ホリエモンのドキドキ拘置所ライフ
2006年 01月 25日
あんなにブイブイ言わせていた(死語)ライブドアの堀江社長の凋落っぷりは、テレビ、新聞の報道通り。
IT長者がいまや”容疑者”。どいつもこいつも手のひら返したように「あのやり方には疑問があった」とか「いつかはこうなると思っていた」なんて言ってるコメンテーターばかりなのが笑える。
六本木ヒルズから拘置所暮らしへ。惨めなもんだ。今日、朝ズバでやってたが、
1 名前ではなく番号で呼ばれる
2 全裸にされて身体検査
3 部屋は畳3にフローリング1の四帖
4 食事はバクシャリ(白米7麦3)+三品
5 午前七時起床 午後九時就寝
6 取調べの時以外は椅子に座ってじっとしていなければならない。
7 暖房等の空調は必要最低限
特に2の身体検査が精神的にキツいそうだ。ケツの穴の中まで調べられるとか・・・
まあその辺は良く聞く話だから、彼にとっても想定の範囲内かもしれんが、この肛門検査によって新たな可能性に目覚めてしまう事になるとは、まさに想定の範囲外であった(つづく)
なんて事になったりして。
ねじりん棒やパラシュート部隊が無いだけマシですよ。
~ねじりん棒とパラシュート部隊~
名作漫画 あしたのジョーに登場。少年院に入れられた主人公・矢吹丈が、部屋のボス・マンモス西らにやられたリンチ。ねじりん棒は、その名の通りねじった棒状の雑巾を口の中に詰め込まれるというもので、これをやられると嘔吐を催す上、呼吸が困難になる。そして倒れたところへ、上から次々腹目掛けてにダイブされる(パラシュート部隊) という強烈なもの。後にイギリスSASで新人隊員に対する特殊訓練として正式採用された話はヒントでピントの変なクイズで紹介された事などで、日本のお茶の間でも広く知られている。